への字口のシワは不機嫌顔？！
いつの間にか、ふと気が付くと口に力が入っていて、口元がへの字になっている！なんてことありますか？
あるいは、ほほの肉がたるんでへの字にシワがくっきり入ってしまった！
更にひどいことに､あごまでそのシワが伸びて長～いシワになってしまったとお感じの方に良い方法をご紹介します。
1 かっさプレートを使って､リフトアップしながら口角を上げましょう
ご注意：かっさをお肌に直接使用するときは､お肌に摩擦をかけないために本来クリームを、使うようです。私は面倒なので、ティッシュや薄手のハンカチを顔にのせてその上をかっさで滑らせています。
1シワができているところは､溝のようにお肉（表皮、真皮）にまで深い溝ができているので､まず親指と人差し指でシワに対して縦につまみ､鼻の横から下へ向かいシワのできているところ全体を少しずつ、つまんでほぐします。力は入れないでください。反対側も同じようにします。
2次に「かっさ」を使い、シワを消しゴムで消すようにシワの上を細かく横に動かします。
鼻の横から下へ向かい、あごまで細かく動かしていきます。反対側も同じようにします。
3その後、お顔の中心から外へ（コメカミや耳の下に）かっさを流します。次に口角を上げる気持ちで､下から上（あごからコメカミへ）に動かしてリフトアップします。
反対側も同じようにします。
4首の筋肉が硬いとお顔の筋肉を下へ引っ張ってしまいますので､首もケアします。かっさの2点の部分「イ」を使い、図のように首とあごの堺を上下に細かく動かし､首のコリをほぐすつもりで右耳の下から左耳の下を何度か往復します。
首全体はかっさを上下に大きく動かします。かっさは「ロ」の位置を使うと動かしやすいです。
首のつけ根（鎖骨近く）は､細かく上下に動かします。
2 手アイロン
ほうれい線と同様ですが、朝夜のスキンケア時に手アイロンを入れると更に効果的です。
特に夜のスキンケア時のような、ゆったりとした時間に少し手アイロンをしてみてください。
手アイロンの仕方
1手のひらや指の腹を使って､シワの溝をほぐすように少しマッサージをします。
2アゴのシワを手のひらで包み込むようにし、ほうれい線は中指の腹で温め軽く押す感じで､60～90秒手でアイロンをします。
3そのままの位置から手のひら全体を使って､コメカミまで頬をゆっくり引き上げます。５回繰り返します。
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