老け顔になるほうれい線のシワ取を取りたい!改善と予防方法
加齢とともにお肌のコラーゲンやエラスチンが減少しますので、お顔全体のお肉の弾力やハリが衰えてたるみとなり、口元にシワができてしまいます。
これが「ほうれい線のシワ」と言われ、一気に老け顔を作ってしまいます。
しかし、たとえ50代60代であっても、予防する方法や「ほうれい線のシワ」を回復できる驚きの方法をお伝えします。
かっさプレートを使ってほうれい線のシワを回復しましょう
注意点:かっさをお肌に直接使用するときは、お肌に摩擦をかけないため、クリームを使用してください。または、ティッシュや薄手のハンカチをお顔にのせて、その上をかっさで滑らせてください。
使い方:かっさを使用するときは力を抜いて優しく動かします
かっさを動かす順番
1かっさの先の平たいところで、当ててクルクルと2~3回まわします。
少しずつ下がって あごの所までクルクルまわしで、筋肉をほぐします
2かっさを目の下からコメカミまで 一気に流します
3かっさを鼻の横からコメカミまで 一気に流しま
4かっさを小鼻からコメカミまで 一気に流します
5かっさを口元からコメカミまで 一気に流します
6かっさをアゴから耳の下まで 一気に流します
7かっさをアゴの下から耳の下まで 一気に流します
8最後はかっさを耳のつけ根からコメカミへ 5回下から上へ動かします
9仕上げは、口周りのシワの上を横に細かく動かします。ちょうど消しゴムで消すように細かく動かします
かっさを使ったマッサージだけでも効果的ですが、
他にも、ほうれい線を変化させるには、次の「ストレッチ」「手アイロン」をするといいですよ!
姿勢を整えるストレッチでほうれい線の予防をしましょう
私たちの生活は毎日前かがみの作業ばかりですね。そのため、姿勢の悪さからくる、ほほのたるみがあります。
一日1分姿勢を戻すストレッチをしてみてください。耳の後ろやアゴの下から引き上げられる感じでたるみ防止になり、ほうれい線のシワ予防になります。
1分ストレッチの方法
1椅子に座って(少し浅めに座る)背筋をまっすぐに伸ばします。
2両ヒジを曲げ、まず左のヒジを真後ろより少し内側にグーっと伸ばします。
このとき、首のつけ根を伸ばすという気持ちで斜め右上を見ながら、
少し後ろに首を倒し、息を吸いながらグーッと伸ばします。(首を倒しすぎないようご注意ください。引き上げに繋がりません。)
3次に、反対側の右ヒジも同じようにします。ゆっくり行ってください。
3セットくらいを一日1回行ってみてください。血流が良くなりますので、お顔の色や首の色が明るくなり、元気に見えます。
また、口角も上がりやすくなり、ほうれい線のシワ予防になります。若返りに一役買ってくれますよ。
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手アイロン
朝夜のスキンケア時に手アイロンを入れると更に、効果的です。
特に夜のスキンケア時のゆったりとした時間に少し手アイロンをしてみてください。
1手のひら指の腹を使って、シワの溝をほぐすように少しマッサージをします。
2アゴのシワを手のひらで包み込むようにし、ほうれい線は、中指の腹で軽く温めながら押す感じで60秒~90秒手でアイロンをします。
3次は、こめかみを中心に手のひらで包み込み、少し引き上げるようにして60秒~90秒キープ。
じんわりと温めるように意識してね。
60秒~90秒は意外と長いですよ~
温めると頬のたるみが引きあがる!その訳とは
温めるとなぜ頬のたるみが引きあがるのでしょうか?
温まり、血行がよくなると固くなった筋肉が柔らかくなり、頬の筋肉が上がるので頬のたるみが引きあがります。
それによって、ほうれい線も目立たなくなってきます。
手アイロンでも、じんわりと部分的に温まるのですが、もっと効果的にほうれい線を改善するには体をしっかりと温めることです。
私の体験では、かっさをした後に岩盤浴をしたら物凄く違いを感じたので驚きました!
岩盤浴は、しっかり体が温まり全身の血行がよくなるのを感じました。
なかなか、お肌の表面まで血行がよくなることは、普段の生活では感じられませんよね。
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